※本記事のリンクには広告が含まれています。
将来的に手に職をつけたいと考えている人が、エンジニアへの転職を考えることはよくあると思います。
確かにエンジニアは、「手に職をつける」の代名詞とも言える職種です。
そしてエンジニアといば、プログラマーでしょう!
普段からスマホでよく使っているアプリや、パソコンでネットサーフィンやオンラインゲームをやってる時、ふとしたきっかけで、「これってプログラミングでできてるんだ」と思う瞬間てあるんじゃないかと思います。
そしてそのプログラミングを行っているのがプログラマーであるということですね。
しかし、”手に職をつける”=”エンジニアになる”=”プログラマー”だけではないということをご存知でしたか?
この記事では、もう一つのエンジニア職である”インフラエンジニア”について、仕事内容や将来性、転職方法を紹介します。
これからインフラエンジニアを目指そうと思っている人は是非ご覧ください。
-
プログラマーとインフラエンジニアはどっちがいい?役割や働き方、平均年収を比較しながら解説します。
続きを見る
インフラエンジニアとは?
サーバーエンジニア、ネットワークエンジニアを総称して、【インフラエンジニア】と呼びます。
エンジニアってプログラミングする人でしょ?って思われがちですが、実はこのインフラエンジニアも重要役割を担っている職種なんです。
インフラがないと、インターネットは使えないって知ってましたか?
上にあげたように、アプリを使ったり、ネットサーフィンしたり、オンラインゲームをやる時なんかも、インフラがあるからこそ、普通に使うことができるんです。
あなたがまさに今、このブログを読むことができているのも、インフラがあるからこそです。
そのため、めちゃくちゃ重要な職であり技術なんですが、ユーザーとして使ってる時は、目に見えるものではないので、その職について知らない人が多く、知名度としてはそこまで高くはありません。
【PR】未経験からインフラエンジニアの仕事に就くならModis
インフラエンジニアはどんな仕事?
インフラ(サーバーとネットワーク)の設計をして構築したり、運用保守を行う職業です。
インフラって言葉はどこかで聞いたことあるんじゃないでしょうか?
電気、ガス、水道、あとは道路なんかもインフラと言われますね。
これらは普段から日常生活で使われることに加え、仕事をするためにも必要なものです。
インフラがあるからこそ、日常生活が豊かで暮らしやすくなったり、各産業が発達していくことができるわけです。
インフラの存在とは、生活していくための「基盤」となっています。
インフラエンジニアの将来性は?
ITがなくならない限り、インフラがなくなることもありません。
プログラミングとインフラはよく、車と道路の関係に似ていると言われます。
車だけ作っても、走らせる道路がないと、作る意味がないですよね?
走らせる道路があってこその車であり、ITの世界では、インフラあってこそのプログラミング(アプリやWebサイト)です。
ITがなくなると想像している人はいないんじゃないでしょうか?
むしろ、さらにIT化が進むと考えている人が多いと思います。
プログラマーの人材不足がニュースになりやすいですが、同じようにインフラエンジニアも需要に対して人材の不足が懸念されています。
【手に職をつける=インフラエンジニア】という公式も成り立ちます。
手に職をつけることができ、なくなることが想定されないため、将来性のある職業だと言えるでしょう。
【PR】未経験からインフラエンジニアの仕事に就くならModis
インフラエンジニアにはなりやすい?
インフラエンジニアへの転職は、プログラマーと比べると簡単です。
簡単ていうとちょっと失礼かもしれませんが、職種の特徴として、コツコツと地道に、やれることを覚えて増やしていくことが重要な職種なんです。
プログラマーは、論理的思考や問題解決能力が求められます。
それに対して、インフラエンジニアの仕事は、やり方はある程度決まっているため、いかに対応ができるかどうか、「知識量」が求められます。
もちろん知識があって、それに対応できる技術力がないといけないので、1日で習得できるとか、そういうものではありません。
それでも、毎日続けていくことさえできば、それなりにできるようにはなっていけると思います。
プログラマーは向き不向きがでやすいと言われていますが、インフラエンジニアは向き不向きがでにくいと言われています。
手に職つけたくてエンジニアになりたいけど、プログラミング勉強してみたら難しすぎた。という人でも、一度挑戦してみる価値は十分にあります。
インフラエンジニアへの転職方法は?
結論からいくと、資格をとることが一番おススメです。
CCNA, LinuC, MCP, ITパスポートなど、インフラに関する資格は様々ありますが、おすすめなのはCCNAとLinuCです。
参考書を丸暗記しただけで取ったって人を知っていますが、独学で学ぶにはなかなかハードルも高めでしょう。
そこでおススメなのが、研修付きでインフラエンジニアとしての仕事も紹介してもらえるModisという人材派遣サービスです。
Modisは世界的に有名なアデコが運営するITエンジニア専門の人材派遣サービスであり、安定した福利厚生と派遣社員に対しても社内のキャリアアドバイザーがついてくれるため、ステップアップもしやすい環境ですよ。
派遣に抵抗がある人もいるかもしれませんが、エンジニアの世界は経験がものをいいますので、手っ取り早く経験を積むには、内定取得率の低い正社員を狙うより、派遣社員として働き始めた方が、その後の選択肢も広げやすいです。
-
【Modisの口コミや評判】未経験ITエンジニア派遣ならアデコのModisがおススメな理由を解説します。
続きを見る
まとめ
今回はインフラエンジニアについて解説してきました。
インフラはよく考えれば、誰もが恩恵を受けている重要な技術でありサービスです。
しかしインフラは裏方の色が強いため、華やかで目立つ職業とは言えませんが、インターネット社会の下支えをする大切な仕事です。
プログラマーが注目度がどうしても高く目立ちますが、インフラエンジニアも人手不足で、未経験歓迎の求人も多いです。
そのため、興味を持ったら早めに行動しはじめた人がチャンスをつかみやすいといえると思います。
【関連記事】
-
インフラエンジニアにおススメの転職エージェント7選/選び方についても解説
※本記事のリンクには広告が含まれています。 転職の相談をするならやっぱり転職エージェントかな?インフラエンジニアにおススメのところがあったら知りたいな。 この記事ではこのような悩みに答えていきたいと思 ...
-
Linuxエンジニアとは?平均年収や需要、資格について解説します
※本記事のリンクには広告が含まれています。 Linuxのことが気になってるけど、需要とか年収って実際どうなのかな? Linuxがどんなところで使われていて、勉強するのにおススメの方法があるなら知りたい ...
-
インフラエンジニアから社内SEへ転職する時に抑えておきたい5つのポイント
※本記事のリンクには広告が含まれています。 インフラエンジニアとして働く人の多くはSierに在籍していることが多いと思います。 そして案件毎にクライアントに常駐して、一段落すればまた違うクライアント先 ...
-
インフラエンジニアの仕事はきついのか?4つの理由について解説します。
※本記事のリンクには広告が含まれています。 「インフラエンジニアってきついの?」 こんな話を聞いたことある人は多いかもしれないですね。 しかし、具体的にどんなところがきついのかを知ることで、ある人にと ...
-
ネットビジョンアカデミーとは?無料のネットワークスクールについて解説します。
※本記事のリンクには広告が含まれています。 ネットビジョンアカデミーってどうなんだろう?無料らしいんだけどあやしくないの?それにちゃんと就職できるのかな? この記事ではこのような疑問に答えていきたいと ...