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今回は上場企業でインフラの部門長としてお勤めのITエンジニアの方にお話を伺うことができました。
ITエンジニア歴14年以上、現役の方のキャリアインタビューとなります。
過去にはリクナビNEXT
を利用して現職へ転職されたご経歴をお持ちです。
どうぞご覧ください。
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目次
経歴のご紹介

- 年齢:39歳
- 性別:男性
- 学歴:関東学院大学文学部 卒業
- ITエンジニア歴:14年7か月
- インタビュー実施日:2022年2月
現在の業務内容について

現在は1部上場企業の部長として、インフラ部門の責任者をしております。
管理業務を始めとする事業企画・管理業務等の経営部分、人的マネジメント、採用、予算策定等を今年度は実施しております。
また、SIとしてもオンプレ環境からクラウドにシステムを移行するPJのPMを兼務しています。
10ヶ月120工数の中規模PJであり、要件定義から 移行後の運用保守検討まで、全行程に従事しています。
PJ利用の主なMW,OS,システムはFujitsuCloud上でRHELを稼働させ、そこにWeb、AP、DB(富士通製のInterstage、Symfoware)を構築し、運用管理ソフト、統合管理ソフト(Systemwalker,CentricManager)を導入しています。
環境がクラウドのため、メンバの職場出勤は週一程度でコロナ禍でもローテーション出勤を利用して、メンバの様子が見えるように取り組んでいます。
ITエンジニアとしての強み

私の強みは大きく以下の6つになると思います。
- 圧倒的な推進力
- 平均年齢25歳の部門(60人中40人が2年目)をまとめる力
- 部長且つ技術も部内で一番であること
- 日々研鑽を積み、社外研修、資格取得に勤しんでいる。
- 30代で部長のため、若手層に夢や道筋を示すことが出来る。
- 内外折衝
ポイント
事業責任者ともなると、部のマネジメントのみを行っている方も多いですが、PMも兼務され、プロジェクトの全工程に携わっているということで、マネジメント力と技術力、ともに持ち合わせているハイブリッドなキャリアですね。
仕事上での悩み


色々ありますが、一番はやはりコロナ禍における育成、フォローの面です。
月に1度若手層とは1on1などを実施、フォロー出来るようにはしていますが、毎日顔を合わせるわけではないため、些細な変化に気づきづらいですね。
このリモート下の中で、如何に部下の些細な変化を見つけるか、心の拠り所になるかを日々考えています。
ITエンジニア駆け出しの頃について

初めての現場(研修後)は自社NW運用保守でした。
当時落ちこぼれの私は、社長に「お前は現場に出せない」と言われ、日々腐りながら仕事をしていました。
当然残業もせず、有休を使い切って、欠勤で休んで旅行に行くようなダメ社員の典型例でした。
そのため仕事内容は既存スイッチの設定を変更(config流し込むだけ)、管理サーバへのWindowsUpdate、無料監視ツール(nagios)の導入等、1年目社員でもしっかりやれば、 問題なく対応できる業務でミスばかりしていました。
日々、お昼時間、定時がくることだけを楽しみに、月曜日はだるく、金曜日はうきうきという心情で業務に従事していました。
ポイント
駆け出しの頃はモチベーションの維持も大変だと思います。
それでも継続していくことで成長へ繋がっていくということを、この方のキャリアが証明してくれていますね。
今後のスキル習得について

技術とは少し違いますが、海外の人とメール等も多いため、やはり英語スキルを磨きたいと考えています。
ポイント
大手企業になるほどグローバルに事業を展開しているところが多いと思いますので、そういったキャリアを考えている人は英語を勉強する価値は大いにあると思います。
転職回数とその時に重要視していたこと

1回です。

夢を持てる仕事か否かを重視していました。
転職したのは今から15年前になりますが、当時はまだまだITで世界が繋がることについて、今ほど普及しておらず、まだユビキタスという指一つで作業ができる。くらいがITの認識でした。
まだ会社も今程大きくなかった頃ですが、会長が今でいうSDGSに似た内容を提言しており、ITで恵まれない人を幸せにするという言葉に惹かれて入社を決めました。
転職活動の際、何を利用しましたか?


リクナビNEXT
を利用しました。
当時はリクナビNEXTやマイナビくらいしかなかったと記憶していて、今でいう転職エージェントを使うという選択肢はほとんどありませんでした。

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ITエンジニアとしてのやりがい

やりがいを感じたのは以下の2つです。
1つ目は請負案件で稼働も凄く高く、PMとして案件もきれいに終わらせるために、 全員が一丸となって無事リリースした時に、顧客から「御社だけだよ、逃げずに最後までやりきってくれたのは」と言われたことです。
3年程前の話ですが、その会社とは今でも円滑な関係性を築けています。
2つ目は、現在です。
予算達成ミッションという重いミッションがあるなかで、年間予算を達成した時に部下や若手にそれを報告し、みんなで嬉しさをわかり合いつつ、次年度の評価をイメージするときです。

過去の自分へのアドバイス

自分がわからないと感じたことは、その日中に分かるまで調べて、分からないことはなくしてから眠るようにして欲しいです。
且つ、当時は上司に反抗ばかりしていたので、アングリーコントロールの大切さを伝え、自分の苦手と感じる人にこそ、積極的にコミュニケーションを取り、 回りを巻き込み、人との関りを少しでも増やしていくように伝えたいです。

まとめ

上場企業のインフラ部門長にこれまでのキャリアについてお話を伺わせて頂きました。
現在しっかりと役職につかれていて、現場PMも兼任されているということで大変多忙な方という印象でしたが、一つ一つの質問に丁寧に答えて頂けました。
エンジニア駆け出しの頃、
- 「定時がくることだけを楽しみに」
- 「月曜日はだるく」
- 「金曜日はうきうき」
というキーワードは少し強烈でしたが、仕事に慣れたり、ある程度スキルが身につくまでは、多少しんどい期間もあるのがエンジニアの特徴かなと改めて感じました。
これからのキャリアの参考になりましたら幸いです。
今回インタビューに答えて頂いた方が利用したことのある転職サイト「リクナビNEXT」には、以下より登録ができます。
転職、求人情報ならリクルートの転職サイト【リクナビNEXT】
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※登録しておければ企業側からスカウトがくるケースもありますので、視野を広げやすいというメリットがありますよ。
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