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【デジプロの特徴をわかりやすく解説】エンジニア×マーケティングで市場価値を高める方法

※本記事のリンクには広告が含まれています。

デジプロっていうWeb広告のスクールが気になってるんだけど、具体的に何が学べるんだろう?それに受講した後にどんなキャリア形成ができるのかも知りたいな。

 

この記事ではWeb広告スクールである『デジプロ』について解説していきます。

  • マーケティングスキルを身に着けたいと考えている人
  • マーケティングの職種につきたいと考えている人
  • 広告関連の会社に入社したいと考えている人

デジプロはこんな人たちにおススメのスクールです。

 

尚、当メディアではエンジニア転職に関連した情報を発信しているため、エンジニア目線で説明をしていますが、エンジニアでない方でもデジプロの情報としては参考になると思いますので、どうぞご覧ください。

 

デジプロとは?

株式会社Hagakureが運営する、実践的なWeb広告のスキルを学べるスクールです。

代表の奥 雄太氏はGMOインターネットグループ出身であり、様々な業界のWeb広告を手掛けてきた実績があります。

 

そんなデジプロでは、インターネット広告とは?という概要から入り、広告の種類や使い分け、基本的なマーケティング用語についても学べるため、事前知識は不要です。

 

初心者からでも学びやすく、それでいてしっかりとスキルを身につけることができるスクールとなっています。

デジプロの公式HPはこちら

 

Web広告の種類

Web広告と言うと何を思い浮かべるでしょうか?

  • google検索した時に一番上に【広告】と表示されてるもの?
  • Yahoo! JAPANのトップページに出てくる広告?
  • スマホアプリに表示される広告?
  • FacebookやTwitterなどSNSに表示される広告?
  • YouTubeで流れてくる広告?

これらは全てWeb広告です。

ただし、広告の種類は異なります。

  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • 広告バナー広告
  • SNS広告
  • 動画広告

Web広告は他にもありますが、実に様々ですよね。

そして、

  • どのWeb広告を使うべきなのか?
  • 予算をどうしたらいいのか?
  • 広告を表示させるキーワードは?
  • 広告出稿後の効果は?

これらについてデータから仮説を立てて判断し、PDCAを回して運用していくのがWeb広告担当者の役割となります。

 

つまり、デジプロで学ぶことで、このような業務を担当することができるスキルが身につくということです。

 

なぜWeb広告なのか

単純に言えばインターネット及びスマートフォンの利用が一般的になり、Web広告が人の目につきやすくなったからです。

 

2019年には、TVCMの広告費(1.8兆円)をWeb広告費(2.1兆円)が上回ったことも話題になりました。

今では50代や60代でもYouTubeを見る時代になりましたからね。

国内では月間6200万人以上(ログインユーザーのみ)もの人がYouTubeを利用しているというgoogleのデータもあります。

 

また、従来の広告(テレビ、雑誌、新聞、ラジオ)では、Web広告のようにターゲットを絞って個別に配信するということはできませんでした。

そして効果測定もしずらく、PDCAも回しづらいという課題もありました。

 

これらを解決するのがWeb広告です。

また、比較的短期間で効果が見込めるのもWeb広告の特徴でありメリットですね。

デジプロの公式HPはこちら

 

デジプロの特徴

デジプロは、未経験からプロのWeb広告に関するスキルを身に着けることができる2ヶ月間の短期集中プログラムとなっています。

 

デジプロの特徴

  • 受講期間2ヶ月(週に1回2時間の授業)
  • 学習時間は約40時間
  • 通学(集団講義)とオンライン(個別)を選べる
  • 動画学習コンテンツは期間中見放題
  • 実案件の広告を運用して、改善を繰り返す超実践的な内容
  • パーソナルトレーナーつき
  • 受講料は通学・オンラインともに29万円(税抜き)
  • 7日間の全額保証付き

 

超実践的なカリキュラム構成

概要や理論だけを学ぶのではなく、実案件の広告運用も体験できるため、超実践的な内容となっています。

プロを目指すからには、実務を経験するしかないですよね。

デジプロでは、その実務をカリキュラムの中に取り入れているからこそ、プロを目指すことができるスクールなんです。

 

講師は現役のマーケター

講師を務めるメンバーはネット広告代理店や外資系メディア担当、SNS運営及びコンサル担当など、実力のある現役のマーケターで構成されています。

エンジニアの方ならわかると思いますが、現場で生きるスキルを教えることができるのは、現場を知ってる人だけですよね。

概要や理論だけに留まらず、実務で使えるスキルを身につけることができる環境をデジプロでは整えています。

 

パーソナルトレーナーつき

パーソナルトレーナーが受講者一人一人につき、学習の進捗やキャリア相談にものってくれます。

悩みも相談しやすいため、挫折しにくく、自身のキャリア実現に向けて勉強を進めていくことが可能となっています。

 

動画コンテンツ見放題

受講期間中はデジプロが提供してくれる動画を何度も繰り返し見ることが可能です。

また、オンラインでの質問も平日の10時~22時の間で受け付けています。

動画を見てもわからないところがあると、学習が進まずモチベーションが下がってしまいますが、デジプロでは気軽に質問することができるので、学習が止まってしまうということがありません。

 

7日間の全額返金保証つき

受講開始から7日以内であれば全額返金制度があります。

迷っている人は、まずは7日間やってみようという気持ちで申し込まれてもいいと思います。

※受講開始前に、オンラインでの個別相談会も実施されていますの気になる点があれば確認しておきましょう。

デジプロの公式HPはこちら

 

デジプロを受講しているのはどんな人?

デジプロを受講している人たちは実際どんな人がいるのか運営会社に聞いてみたところ、以下のような人たちが多い傾向にあるようです。

 

中小企業の社長

大企業の社長がWeb広告を担当することはありませんが、中小企業であれば、社長自らWeb広告の運用に携わることも珍しくありません。

集客は企業にとって生命線ですからね。

まずは経営者自身が学び、その後、マーケティングチームを作ってマネジメントをしていくこともできます。

 

広告代理店の新人

新人研修のリソースが自社でない場合には、外部の研修サービスを利用します。

デジプロには法人プランもあり、広告代理店の新人向けに、法人研修も行っています。

新人以外にも、突然マーケティング担当になったような人も受講しています。

 

Web制作会社のエンジニア

クライアントからはマーケティングについて相談をもらうことも多いため、専門的な知識を身につけたいと考えているエンジニアも受講しています。

マーケティングも担当できると仕事の幅が広がりますね。

 

フリーランスエンジニア

Web制作会社でなく、フリーランスエンジニアとしてクライアントワークをしている人もいます。

制作だけでなく、広告に関して相談をもらったとき、「自分は対応できません」だとせっかくのビジネスチャンスが台無しです。

柔軟に対応できるスキルを身につけるために、デジプロで学んでいるフリーランスの方もいます。

デジプロの公式HPはこちら

 

デジプロ受講後のキャリア

Web広告に携わっていくことは言うまでもないでしょう。

専門的に携わるポジションにつくのか、もしくはエンジニアとして働く傍ら、Web広告も兼任して担当していくのかは人それぞれです。

 

エンジニアからマーケターに転職してキャリアチェンジしたいという人でも、デジプロで学ぶことで転職に成功する確率をあげることができます。

中途採用で求められているのは即戦力なので、転職を視野に入れている人は、即戦力になることを意識するべきです。

 

デジプロの申し込み方法

【公式URL】https://degipro.com/

公式サイトにアクセス後、『30秒でオンライン個別相談会に参加する』ボタンを押すか、画面を一番下までスクロースすると、申し込みフォームが確認できます。

以下の必要事項を入力します。

  • 名前(必須)
  • 会社名(任意)
  • メールアドレス(必須)
  • 電話番号(必須)
  • 希望日時(任意)
  • その他(任意)

※希望日時は任意となっていますが、直近5日間の日程から選ぶことができるので、都合の良い日時があれば指定しておくと日時調整がスムーズです。

最後にプライバシーポリシーの同意にチェックをつけて『記入した内容で申し込む』ボタンをクリックすれば申し込み完了です。

申し込み完了後、担当者より電話やメールで連絡がきます。

デジプロの公式HPはこちら

 

デジプロはエンジニアにもおススメ

エンジニアの持っている開発スキル×デジプロで学ぶマーケティング(Web広告)スキルで市場価値を高めることができるのでおススメです。

もう少し詳しく見ていきましょう。

 

クライアントはWeb広告に悩んでいる

エンジニアであってもマーケーターと同様に、クライアントとの接点は多いですよね。

 

そうなると当然、クライアントからは開発以外の悩みを聞く機会もあると思います。

 

特にWeb広告は集客方法として検討していない業種はないと言ってもいいぐらいなので、大抵のクライアントはWeb広告に関する悩みを潜在的に持っているということになります。

 

そこであなたにWeb広告の知見があれば、あなたの方からクライアントにWeb広告の運用や効果はどうかという話しを振ることだってできるわけです。

 

すでにエンジニアとしてクライアントとの信頼関係が結べていれば、クライアントも営業されていると構えることなく、本音で話してくれるでしょう。

 

するとうまくいけばあなたにお願いしたいとなる可能性だってあります。

 

つまり、仕事の幅を広げることができ、今よりもさらにクライアントの悩みを解決できるスキルを得ることができます。

 

エンジニア×マーケティングの市場価値が高い

開発ができるエンジニアは多いですが、開発ができてWeb広告にも詳しい人はそうそういません。

開発とWeb広告は役割分担しているケースがほとんどなので仕方ないです。

 

しかし、市場価値をあげるためには、単純に開発スキルを身につけていくだけでなく、開発スキル+αを身につけることが欠かせません。

 

エンジニアで多い+αは以下の3つですね。

  • 開発スキル+プロジェクトマネジメント
  • 開発スキル+業務知識
  • 開発スキル+インフラスキル

これを少しずらして、開発スキル+マーケティング(Web広告)の道をゆくのは、私としてはすごく市場価値をあげるチャンスがあると思っています。

Web広告担当者で開発もできますって人も聞いたことないですからね。

デジプロの公式HPはこちら

 

まとめ

Web広告について学べるスクール【デジプロ】について解説してきました。

エンジニアからのキャリアチェンジでマーケターを目指すのもありですし、今のスキルを活かしながら、仕事の幅を広げて対応できるような状態を作ることもいいですよね。

そうすれば年収をあげることだってできるはずです。

 

フリーランスエンジニアの方であれば、ホームページ制作からのWeb広告運用まで任せてもらえたら、報酬アップも期待できますし、仕事も安定的に受注できる状態を作ることが可能です。

 

こんな人はデジプロの無料相談がおススメ

  • エンジニアとして今後のキャリアに悩んでいる人
  • マーケティングに興味がある人
  • Web広告について学びたい人

少しでも気になった人は、まずはオンラインでできる無料相談に申し込んでみて、話を聞いてみるといいですよ。

 

 

マーケティング職の転職ならJAC Recruitment

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