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【IT未経験者向けオンラインスクール】CODE×CODEの特徴と口コミや評判について解説します。

※本記事のリンクには広告が含まれています。

この記事ではCODE×CODEの特徴やコース内容、料金、評判・口コミなどを紹介します。

  • 「IT知識は全くないけど勉強してみたい」
  • 「ITエンジニアとして転職したいと考えている」
  • 「オンライン学習ができるスクールを探している」

という方に是非読んでもらいたい記事となっています。

どうぞご覧ください。

CODE×CODEとは

CODE×CODEは、I T未経験者の資格取得率96%を誇るオンラインI Tスクールです。

学習期間は最短1ヶ月、平均だと2〜3ヶ月程度であり、I T知識ゼロの状態から短期間でI Tエンジニアへの転身を目指せます。

注意ポイント

CODE×CODEで学べるものは主にサーバーやネットワークなど、ITインフラ系となります。

プログラミングを学び、プログラマーとして転職したいと考えている方にはこちらの記事がおススメです。

おススメのプログラミングスクール5選【割引情報あり】

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CODE×CODEの学習は全てオンライン上で行うことができ、都合の良い時間に自分のペースで進められるので、仕事や学業のスキマ時間を活用した学習も可能です。

チャットやWEB会議システムなどを介した担当講師によるサポートもあるため、挫折する心配も少ないと言えます。

 

さらにはITエンジニアへの転職や就職を支援するキャリアサポートが用意されており、関東県ならキャリアサポート利用時の就職率は97%となっています。

CODE×CODE公式ページ

 

CODE×CODEの特長

IT未経験からITエンジニアを目指せるCODE×CODEには、以下のような特徴があります。

IT未経験者向けのカリキュラム

CODE×CODEは、主にIT未経験からITエンジニアを目指す人を対象にしたオンラインスクールです。

カリキュラムはIT未経験者の受講を想定して作られているため、IT知識が全くなくても無理なく受講することができます。

「IT未経験だけど大丈夫かな」と心配する必要はなく、受講するにあたっての前提知識などはありません。

2021年度10月度の受講者アンケートでは、受講満足度5点満点中4.2点という高い数字が出ていて、満足度の高いスクールであると言えます。

 

eラーニング+個別指導で最新技術をマスター

CODE×CODEでは、WEBテキストや動画を用いたeラーニングで、ITエンジニアの実務に基づいた最新技術を学べます。

完全在宅で学習できるので、仕事や学業と受講を両立させることも可能です。

実際どんな人が受講しているのか聞いてみたところ、働きながら、就業後に受講している人が多いみたいですよ。

またチャットサポートや週次メンタリングなど、担当講師から個別指導を受けられる機会も用意されています。

そのため、テキストだけではわからないことを質問したり、学習上の悩みや不安を相談したりすることもできます。

自分で勉強の計画を立てるのが苦手なんだけど大丈夫かな?
心配はいりません。

担当講師に学習スケジュールを設定してもらうこともできるので、計画的に学習を進めていくことができます。

ポイント

チャットサポートではSlack(スラック)というチャットアプリを用います。

毎日10時から22時の間、チャットで担当講師へ質問をすることができます。

時間外に質問した場合も、翌日には回答してもらえるため、学習上の疑問を手軽に解消する上で便利です。

また、Slackは仕事でも使っているというエンジニアが多いため、今のうちに慣れておけるというのもいいですね。

 

需要の高い2つのコースを用意

CODE×CODEでは、「クラウドエンジニアコース」と「フルスタックエンジアコース」という汎用性の高いインフラ系の二つのコースが展開されています。

どちらのコースでも、ITエンジニアとして仕事に役立つ技術と資格の取得を目指して勉強します。

資格試験の対策として模擬試験も用意されていることもあり、資格取得率は96%となっています。

ポイント

プログラマーと違い、インフラ系エンジニアは就職の時に、資格を取得しているかどうかが合否に大きく影響するため、できる限り取得するのがおススメです。

詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

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クラウドエンジニアコース(AWS+Linux)

クラウドエンジニアコースは、LPIC Level 1(資格)とクラウド技術の取得を目的にしたコースです。

クラウドに興味を持たれている人はこちらのコースを選択しましょう。

クラウドサービスでシステムの設計や運用を行うクラウドエンジニア(インフラエンジニア)を目指せます。

このコースでは、世界一のシェアを誇るクラウドコンピューティングサービス・Amazon Web Service(AWS)の技術と実務的な知識を学ぶことができます。

 

クラウドエンジニアコースのカリキュラム(学べるスキル)
・Linux基礎 ・ネットワーク基礎
・Linuxアーキテクチャ ・サーバーの構築
・シェルスクリプト ・AWS基礎
・システムログの管理 ・AWS環境の管理
AWSの基礎に加えて、シェルスクリプトも学べるのはポイント高いですね。

サーバーの処理を自動化させるのに必要なコマンド(プログラミングのようなもの)であり、様々なプロジェクトで使われています。

学習期間の平均は1.5~2か月程となっています。

 

フルスタックエンジニアコース

フルスタックエンジニアコースは、CCNA(資格)の取得とPython基礎の取得を目的にしたコースです。

開発やインフラなどの分野・工程を問わず、幅広く活躍できるフルスタックエンジニアの第一歩を踏み出せます。

Pythonにも触れてみたいという人はこちらのコースを選択しましょう。

ただし、難易度的にはこちらのコースの方がクラウドエンジニアコースよりも高めです。

フルスタックエンジニアコースの学習では、世界で最もメジャーな開発言語・Pythonとインフラ技術に欠かせないネットワーク技術の基礎を学びます

ともに汎用性の高い両者を活用した最新技術を学ぶことで、あらゆる分野で活躍するための下地を作ることが可能です。

 

フルスタックエンジニアコースのカリキュラム(学べる知識)
・Python基礎 ・TCP/IP
・標準モジュール ・プロトコルの管理
・Pythonライブラリ ・SDN
・ネットワーク基礎 ・ネットワークの自動化
なんでネットワークとPython?と思われたかもしれませんね。PythonはAIの開発に使われることで有名ですが、実はWebアプリやゲームなども開発することができ、ネットワークの分析や自動化にも使われているプログラム言語なんです。ネットワークを学ぶスクールでPythonも一緒に学べるというのはなかなか珍しいです。

フルスタックエンジニアコースの受講期間は平均で2〜2.5ヶ月となっています。

 

どっちのコースにしたらいいのか悩ましいんだけど、一回決めたら変更はできないよね?

CODE×CODEでは、受講から1ヶ月以内であれば、別コースの体験やコース変更が認められていますので、万が一合わないコースを選択してしまっても大丈夫です。

尚、本申し込みの前にコースの体験ができますので、そこで自分に合った方を選ぶのがいいと思います。

 

就職・転職のためのキャリアサポートが充実

CODE×CODEでは、キャリアカウンセリングや履歴書・職務経歴書の添削、面接対策といったキャリアサポートも実施されていて、求人の紹介を受けることもできます。

ITエンジニアへの就職・転職を成功させるために、手厚く支援してもらえるのが魅力的です。

東京都内にある年収380万円からの一部上場企業や、福利厚生の充実した企業なども紹介実績があるようです。

ポイント

就職サポートを受けることは必須条件ではありませんので、受講後にご自身で自由に就職・転職活動することも可能です。

ただし、後述しますが、CODE×CODEの就職サポートを使って内定をとれれば、キャッシュバックを受けることができるので、受講生の多くが就職サポートまで利用されてるみたいですよ。

 

IT未経験者を積極雇用するIT企業が運営

CODE×CODEは、システムソリューションサービス・オフィスインフラサービス・ホームページ制作サービス・人材育成サービスを手かげる株式会社NSPによって運営されています。

株式会社NSPは、充実した研修制度や支援制度によって、IT未経験者をITエンジニアに育て上げて雇用している企業です。

この企業の社員の9割は、IT未経験で入社されているようです。

IT未経験者の育成ノウハウをしっかりと持っている企業が運営しているというのは、スクールの信頼担保にも繋がると思います。

CODE×CODE公式ページ

 

CODE×CODEの料金、キャンペーン

CODE×CODEの料金や実施しているお得なキャンペーン情報について見ていきましょう。

受講料

両コースとも228,000円(税込み)

CODE×CODEの受講料は、クラウドエンジニアコース・フルスタックエンジニアコースともに、228,000円(税込)です。

受講期間はおおよそ8週間〜12週間で、最大16週間まで受講できます。

ポイント

CODE×CODEには学割キャンペーンがあり、学生の場合は両コースとも半額の114,000円(税込)で受講できます。

学生の方であれば、すべての方が学割の対象となります。

学割の詳細については、無料のWEBオリエンテーションの際などに確認して頂くのがいいでしょう。

 

支払い方法

CODE×CODEの受講料の支払い方法は、以下の3通りです。

  • 銀行振込(一括)
  • クレジットカード決済
  • ローン分割(3〜36回)

分割払いの場合、36回払いなら月額8,000円(税込)〜で受講できます。

学生の場合は、半額の月額4,000円(税込)〜です。

 

お得な二つのキャンペーンが実施中

CODE×CODEでは、お得な二つのキャンペーンが実施されています。

キャッシュバック特典

コース受講後にcode×codeの就職サポートを利用し、紹介された企業で内定が得られれば、80,000円がキャッシュバックされます。

これにより、実質負担額148,000円(税込)で受講することが可能です。

※学割との併用不可。

 

早期申し込み特典

無料オリエンテーションの参加から、1週間以内に受講申し込みをすると、金額にして2~3万円の商品がプレゼントされます。

詳細は無料オリエンテーションの時に確認して頂くことをおススメします。

 

CODE×CODE公式ページ

 

CODE×CODEがおススメな人・おススメできない人

CODE×CODEの受講をおススメできる人とできない人の特徴をまとめたいと思います。

受講をおススメできる人

  • IT未経験からITエンジニアを目指したい人
  • プログラマ―ではなく、インフラ系エンジニアに興味を持っている人
  • 資格を取得してIT業界に就職したい人
  • オンラインで勉強したいと考えている人
  • クラウド(AWS)の勉強をしたい人
  • 東京都近郊(1都3件)での就職・転職を考えている人

 

受講をおススメできない人

  • プログラミングの勉強をしたい人
  • プログラマーになりたいと考えている人
  • 資格よりも、ポートフォリオを作成したいと考えている人
  • 対面や授業形式で勉強をしたい人
  • 東京近郊ではなく、地方での就職・転職を考えている人

 

CODE×CODEはインフラ系エンジニアを目指すITスクールなので、プログラマーを目指している人とは方向性が異なります。

また、対面であったり、授業形式で勉強をしたい人には、希望に沿わない形になってしまいますね。

就職サポートを受けて内定をもらえればキャッシュバックの恩恵を受けられるので、できればそれを活用できる人におススメしたいITスクールです。

CODE×CODE公式ページ

 

CODE×CODEの評判・口コミ

CODE×CODEで実際に学習した方の評判や口コミの内容をまとめました。

IT初心者でも問題なかった

CODE×CODEの受講者からは、「IT未経験だったけど無理なく理解できた」という声がたくさん聞かれました。

普段はインターネットで調べ物をしたり、YouTubeを見たりする程度の方や、プログラミング言語を「呪文」のように思っていた方でも、問題なく学習を修了しています。

最初にIT知識や経験について担当講師から質問があり、未経験の場合はよりわかりやすく指導してもらうことができます。

 

手を動かして実践的な学習ができる

テキストベースのいわゆる「勉強」ではなく、実際に手を動かしてアクションベースで実践的な内容を学べることを評価されている受講者も多いです。

CODE×CODEでは、ITエンジニアの仕事に役立つ最新技術を習得することに重きが置かれています。

小難しい知識を覚えるためのスクールというよりは、仕事に直結するスキルを身につけるためのスクールというイメージで良いでしょう。

 

気軽に質問できて説明も丁寧

CODE×CODEの担当講師は、みなさんエンジニア経験者であり、資格保有者です。

難しい用語や技術は噛み砕いて説明し、質問にはどんな内容でも丁寧にわかりやすく答えてくれます。

講師一人が担当する生徒数を伺ったところ、一度に7、8人までのようです。10人以上となると一人一人に対するサポート力が低下するのではと思っていのたで、この人数であれば丁寧に対応できるというのにも納得です。

 

WEBでの無料体験が楽しい

WEBオリエンテーション(無料)の参加者からは、プログラミング体験が楽しかったという声が多く聞かれました。

オリエンテーションでは、じゃんけんを題材にした簡単な教材でプログラミングの概要が理解できるようになっており、無理なくIT学習の第一歩を踏み出すことが可能です。

また、PCとスマホさえあれば誰でも参加することができるため、ソフトウェアの事前インストールなどは不要です。

最初のハードルが低いのは助かりますね。

また、「無理やり入会させようとする雰囲気がなかった」という声もあり、入会を強要されることは決してありません。

オリエンテーションには気軽に参加することができるようになっています。

CODE×CODE公式ページ

 

CODE×CODEの受講の流れ

CODE×CODEのコースは、以下の3ステップを踏むことで受講できます。

step
1
無料のWEBオリエンテーションに参加

まずは無料のWEBオリエンテーションに参加しましょう。

オリエンテーションでは、参加者の現状に関する詳しいヒアリングとプログミング体験、受講できるコースの案内などが実施されます。

ヒアリングの際には、こちらから質問をすることもできるので、気になることがあれば積極的に質問することをおススメします。

 

step
2
申し込み手続きと受講料金の支払い

WEBオリエンテーション参加後、受講することを決めれば、申し込みの手続きと受講料金の支払いを行います。

なお、受講の開始時期などについては、希望に合わせて調整してもらえます

希望がある場合はWEBオリエンテーションの時や申し込み時に相談してみてください。

 

step
3
コース受講の案内後、即座に受講開始

申し込み手続きを行い、入金が確認されたら、コース受講の案内がなされます。

CODE×CODEは完全オンライン受講のスクールであり、全ての教材をWEBから利用できるので、案内後はすぐに学習を始められます。

ちなみにCODE×CODEでの学習期間は最短で1ヶ月です。

一般的に転職活動開始から内定が得られるまでの期間は1〜1.5ヶ月程度と言われるため、早ければ受講開始から2〜3ヶ月ほどでITエンジニアに転身できます。

CODE×CODE公式ページ

 

無料のWEBオリエンテーションの申し込み方法

【公式サイト】https://codexcode.jp/

こちらの公式サイト内にある「WEBオリエンテーションに参加する」というボタンから、「WEBオリエンテーションお申込フォーム」に飛ぶことができます。

その申込フォームにお住まい・氏名・電話番号・メールアドレスを入力し、プライバシーポリシーに同意して送信ボタンを押せば、申し込み手続きは完了です。

その後、担当者からオリエンテーションに関する連絡が来るので、案内に従って日程調整などを行えばOKです。

 

まとめ

オンラインITスクールのcode×codeを紹介させてもらいました。

自宅で学習できるというのは自由でやりやすいと思う反面、どうしても怠けてしまうようなこともあると思います。

しかし、そこは事前の学習計画や週に1回のメンタリングがあることで、自宅にいながらもメリハリをつけて学習を進めていくことができると思います。

初心者向けのわかりやすいカリキュラムで学ぶことができ、学習サポートはもちろん、転職・就職のためのキャリアサポートも受けることができるので、「ITエンジニアに転職したいけど何から手をつけたらいいのかわからない」という人にもおススメできます。

 

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